味 |
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あくまで『名古屋風』。
赤出汁の味噌汁のイメージか?
他のメニューも全体的に『日本風』。
店の雰囲気も料理にも名古屋感は皆無だが、名古屋が本拠地であるオリエンタルカレーと関係あるらしい。
台北も冬は10℃台になるので、鍋料理の人気が高まる。
あくまで『名古屋風』とするのが奥ゆかしい。
日本人客が多いスーパーで売られていた。
値段は日本(定価)の約2倍。
大辛(辛さレベル3)。
看板に偽りのない激辛で、同行者(2名)と分け合って完食した。
量は名古屋のものより圧倒的に多い。
『名古屋名物台湾ラーメン』が台北に里帰り。
まさかの名古屋発。
このコーナー内で紹介済のTISSERIE PINÉDEと経営母体が同じらしい。
名古屋出身者でさえもオリジナルの推測がつかないメニュー
あくまで名古屋風。
本場の人から見たら邪道だろうが、栄養バランスはそう悪くない。
重しとしてタイヤを利用しているのが合理的で、看板自体とも絶妙な調和を見せている(?)。
基隆の店と共通店が多く姉妹店と考えられるが、こちらの方が看板の情報量が多い。
名古屋、ナマカシ.銅鑼焼。
「あん巻き」が原型でそれが「名古屋銅鑼焼」と呼ばれている模様。
右上:オリエンタルカレー
右下:名古屋城本丸御殿
左上:矢場とん(みそかつ)
左下:県の顔、名古屋城
右上:ひつまぶし
右下:名古屋城本丸御殿
左上:反物
左下:県の顔、名古屋城
看板に偽りなし。
日本人経営らしい。
名古屋そのままの味で直球勝負の人気店。
名古屋発祥である事を示すのは左側の窓の上にある立体文字のみ。
その大きさや色合いから見て名古屋感を前面に押し出すつもりは皆無の模様。
説明されない限り名古屋感は伝わってこない。
実際、名古屋を前面に出す
つもりはないのかも。
いりゃーせ名古屋♡
台北っ子の舌にもだんだん
馴染んできたか。
(南京店)
名古屋の味と雰囲気を台北でも再現中。
有り難いけど、もはや「幻(まぼろし)感」は薄いかも。
(南京復興駅近く)
ココイチ、コメダ、三和の揃い踏み。
これはビルオーナーの趣味なのか?
(台北東門店)
矢場とんの味に魅せられた台湾人オーナーの熱意が実り、「のれん分け」を許されたらしい。
工業製品 |
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SS/S/M/L
陳列面積は減ったものの
サイズが揃って選び
やすくなっている。
SS/SS/M/M/L/L
Sサイズ品切れ
オマケ ~ 名古屋に浸透している台湾文化 ~ |
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台湾まぜそば
商品名の通り、名古屋と台湾が『ないまぜ』になっている。
名古屋台湾ラーメン
名古屋より『台湾ラーメン』の方に重点が置かれたデザインとなっている。
名古屋台湾ラーメン風
サッポロ(札幌)、名古屋、台湾。
どれが焦点か分かりにくい中、最後の『風』がさらに曖昧さを増幅させている!
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