ご飯、白飯(しろめし)
~ お椀、お櫃、重箱、折箱、パックなど深い容器に入っている飯 ~
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高原の澄んだ空気の中、岩手特産の短角牛ステーキをおかずに頂いた。
WEB検索すると、飲み屋や居酒屋として紹介されているが、レベルはそこより一段上。
ただし、夜メニューを見る限り、値段も一段上のようだ。
『おかわり』を自分で盛るスタイルの店はたまにあるが、バイキング(ビュッフェ)以外で『一杯目からセルフサービス』と言うのはかなり珍しい。
都心部にありながらリーズナブルな和食ランチを提供してくれる店。
ただし、古い雑居ビルの地下にあり、店内の様子全く想像出来ない鉄製のドアを開けるのには勇気が必要だ。
米のランクは分からないが、美味しく炊き上げられている。
味噌汁も一杯ずつ仕上げる丁寧な仕事振りで、良店である事に疑いの余地はない。
居酒屋料理をイメージして入店したが、ワンランク上を行く、量より質の店だった。
新鮮な魚がリーズナブルに食べられる店のご飯(大盛り)。
さらにお替わりしても無料の太っ腹だが、この大盛り自体も他の店の大盛りに比べて量が多い。
リーズナブルな値段で、ブランド米のご飯をたっぷり味わう事が出来た。
相撲部屋として実際に使われていた建物を転用した料理店。
写真では分かりにくいが、てんこ盛りになっており、丼飯2杯分はある。
焼き魚と一緒に美味しく頂いたはずだが、何となく長居しにくい雰囲気で、正直nところ味の印象の方はあまり残っていない。
焼き魚中心のランチメニュー(店内とテイクアウト)を提供している。
店の事をネット検索すると、『銀座店』表示される例が多いのは、以前は新橋店もあったからのようだ。
スピーディーに提供するため先にパック済だが、保温ボックスに保管されていて温かい。
ピッツェリアのランチメニューより。
主食はパンとご飯が選べたが、迷わずご飯を選択。
普通に美味しかった。
炊き具合が若干柔らかめだったのはたまたまか?
ちなみに、『本店』と銘打っているが、撮影時(2023年4月)に支店は存在していない模様。
本場中華の味を再現しているのか、たまたまなのか、パサパサ感がはっきりあるご飯が提供された。
中華料理店のご飯 】
チャーハンと麺を売りしている店に初めて入って、レバニラ定食を注文してしまった!
平べったいお椀は沖縄料理の特徴なのだろうか。
米が二粒だけ縁に付いているのはご愛敬。
国内旅行の朝は、やはりご飯でエネルギー補給。
<ホテルのホームページより>
米どころ新潟の
美味しいコシヒカリ
契約農家「げんぞう」の新潟県特別栽培農産物認証米。
店名通り魚料理が中心の和食店で、米所(こめどころ)の味を堪能した。
これまで掲載した中華料理店の中で、量・盛り方共に最も上品。
高速のしゃもじ使いで、このフォルムが成形される。
居酒屋ランチの白飯。
店員は全員男性で、料理もボリューム重視だが、ご飯の盛り方はイメージに反して丁寧。
白飯をわざわざ店頭でアピールする例は極めて珍しい。
更に「日本一美味しいご飯をめざす」のメッセージをメニュースタンドを利用して路上に表示している。
料理のレベルは高いが、ご飯の盛り方だけが(たまたま?)ちょっと雑。
小さめの器にこんもり盛った形に香港感あり。
普通においしい。
たまたまと思われるが、盛り付けの片寄りが顕著。
北海道産「ゆめぴりか」をランチ用ご飯として、「食べ放題」のイカの塩辛と共に「お替わり自由で」提供。
筆者が実際お替わりしたところ、2杯目の方が明らかに量が多かった!
店外に展示されていた実物式サンプル。
わざわざラップがけしている所から店の細やかな心遣い伝わって来た。
筆者の娘盛り付け。
ランチタイムはプラス料金で副菜、スープ、カレー、フルーツポンチ、ドリンクが食べ(飲み)放題になるが、切り落としの肉がたっぷり入ったカレーが売りになっており、筆者も2杯目はこれで締めた。
画像はこの店における普通盛りだが、一般な大盛サイズ。
恐らく300gは超えているだろう。
店名の通り魚料理が売りの和食店で供される白飯。
ランチタイムには「ご飯が欲しくなる」メニューが並んでいた。
画像は普通サイズだが、大盛りも無料。
先に掲載した馬喰町店(姉妹店)と間で、ご飯を融通し合ったり、従業員が入れ替わる場合もある。
都内のとんかつ店の中でも『愛想の無さ』に関してトップクラスである事に間違いない一方、コスパの良さも抜群で、男性を中心とした固定客も多い。
白飯の上面がが平らなのも独特の雰囲気を醸し出している。
大盛りだとかなりの量だが、焼肉と共に胃袋へまっしぐら。
単品メニュー上は『ライス』と表記されている(大盛りライス、ライス、半ライス)。
ボリューム充分で、普通の店の大盛りに近い。
メニュー上は『ライス』と表示されているが、白飯に分類した。
普通においしい。
盛り方も丁寧。
定食に付いてくるスープが薬膳なのが珍しい。
普通においしい。
ランチタイムは日本人向けの構成になっているが、グランドメニューには中国人向けの料理(食材)も多く記載されている。
とんかつ店ながら、定食は提供していない。
値段も高いが、クオリティはそれに見合っている。
標準で300グラム。
*目分量なので多少ブレはあるようだ
「ご飯少なめ」で注文する人も一定の割合でいる。
一杯は肉と共に。
ニ杯目はすき焼きの割り下をかけて頂いた。
ライス
~ 皿に盛られている あるいは メニュー上の表記が『ライス』である事を確認したもの ~
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店の内外装、メニュー内容、食器など、100%の洋食店。
もちろん、フォークで食した。
*箸はテーブル上に置かれていない
本店は亀戸だが、この両国支店の方が入りやすくメニューも豊富。
ライスとしては個性を主張することはなく、あくまで『餃子ライス』として成立しているライスと言えよう。
インド料理店の白いライス。
柔らかく炊き上げられていた。
インド料理店で白いライスが供されるのは珍しいが、日本人の口には合う気がする。
ナンも甘みが少ないタイプで筆者好み。
量は控えめだが、青森県産 「まっしぐら」100%使用と言うことなので、¥100は非常にリーズナブルだと言える。
パンとライスが選べる。
きっとパンも美味しいのだろうが、迷わずライスに決定した。
『宮城県産米』と明記された袋が店内に置かれていた。
手作りの洋食が売りになっている店だが、ライスも目分量で盛り付けられる。
次々入る注文を分業体制で捌いていく中、ライスも高速の目分量で盛り付けられる。
らーめん、ぶためし、チャーシューの三枚看板を擁する店で、あえてライスを注文した。
ライス小なのに他店の普通盛り位の量が盛られており、筆者が見た『ライス小』の中では最大級に分類される。
鳥取に本店がある牛骨ラーメン店の白飯。
麵の大盛りも無料と言うことで、地代の高い銀座ではかなりお得なサービスになっている。
『牛骨』ラーメンだけに、骨のあるラーメン店と言えるだろう。
喫茶店のランチタイムで提供されるライス。
店は喫煙可で賑わっている。
夜はカラオケスナックに変身する模様。
(食後に珈琲か紅茶も付いてくる)
表記が『半ライス』なので、ライスに分類した。
外国人の客も多いため、ライスも写真および英語入りで表示していると思われる。
ちなみに『全ライス(普通サイズ)』は見当らなかった!
ライスに合う料理を追求しているようで、パンは提供されない(模様)。
店の看板には『街のハンバーグ屋さん』の方が大きく書かれている。
(街のハンバーグ屋さん)浅草橋店
酢飯(すめし)/シャリ |
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大シャリではさすがに多過ぎたので中シャリにしたが、写真で見比べると、ほとんど量に変わりがない!
2024年6月現在【吉葉】の大盛りご飯と並び、このコーナー中で最大レベルの量。
丼飯2杯分はあり。
『瓶ドン』と呼ばれる海鮮丼の酢飯。
牛乳瓶に詰められた海鮮を自分でこの上に乗せて頂いた。
麦飯(むぎめし) |
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仙台名物として定着している牛タンと一緒に頂いた。
【備忘】外食企業が運営する店舗の一つだが、この屋号でチェーン展開しているわけではないようだ。
白米9.7:麦0.3程度の割合(筆者の感覚)。
テーブルに甘口醤油やゆず胡椒が置かれておおり、九州産へのこだわりを感じるが、麦をブレンドする事は九州料理の特徴なのだろうか?
(おかわり可)
白米4:麦6の割合と言われている。
実際はこれに『とろろ』をかけて賞味するスタイル。
シンプルにして美味であり、かつ健康的である事も間違いない。
*筆者盛りつけ(ビュッフェ式)
雑穀米 |
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弁当専門店の別盛り式ご飯。
白米とこの十五穀米が選択出来る。
おかずは作り置きだが、ご飯は保温された状態で提供される。
ターメリックライス / サフランライス |
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インド料理店でナンを選択した場合でも、小椀分のライスが付いてくるケースが増えている
カレー3種、ナン、サラダ、漬物、ドリンクをセルフサービスでリーズナブルに楽しめるお店。
ライスとタマネギの漬物との相性が良かった。
インド料理店としては女性客の比率が明らかに高い。
店内POPにも日本人女性の関与が感じられる。
平たい皿に美しく盛られていた。
筆者が普段利用するインド料理店より少し高級な店で、ナンを選んだところライスも付いてきた。
ランチタイムでコストの高いサフランライスが供されるのは珍しい。
都心部(中央区)にありながら、リーズナブルにインド料理を楽しめる店の(たぶん)ターメリックライス。
ランチでナン(画像手前)を選択したが、このターメリックライスも付いてきた。
メニューにはサフランライスと書かれているが、コスト的に恐らくターメリックライス。
箱入り |
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『新潟バスセンターのカレー』で有名な店のライス。
一箱10kgの表示あり。
画像中の7箱の他に、すでに空になった容器5個も確認出来た。
凄まじい消費量。
おかず乗せ済 |
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(チキンティッカ)乗せ
チキンティッカがおまけとしてライスに乗せられていた♡
その他 |
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香港風と言う事なので、読みは広東語式に『バクファン』とした。
ただし、このサンプルの変色具合はかなりエグい。
外国人観光客が多い浅草と言う土地柄、ご飯のサンプルを出していると思われるが、表記は日本語オンリー。
(調理用具の使用例として)
後方に写っている『Neco Cup』を用いて形作られたケチャップライスのサンプル。
姉妹品?の『Koneko Cup』もよろしく。
(屋外メニュー)
白飯単体で500円は、現時点(2024年9月時点)での最高額。
(サンプル)
老舗すき焼き店のご飯セット。
別の店で¥850出せばそこそこの定食などが食べられるので、『ごはん』としてはかなり高額な部類と言えるだろう。
ちなみに、容器に蓋が付いているため、主役であるご飯自体の様子をうかがい知ることは出来ない。