ライス(洋食に合うご飯)とApril ファミリー |
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始めにライスありき
背を向けているのではなく
前を見ていますよ。
今日のオススメは牛肉の
赤ワイン煮なんだニャ~
猫の手
店内飲食が復活したら
また猫の手も借りたい程
忙しくなるでしょう。
特徴がはっきりしている。
モデルが存在する?
弁当販売始めました
ちょいワル要素が加わり
テイストに変化あり
命名 卯月(うづき)ちゃん
*お店非公認
名前はまだない
アメリカ人経営が経営するオープンエアのダイニングバーで夕日の綺麗さが売りになっている。
お替わりはNT$20。
メニューにライスの写真が載っているのは、米に馴染みが薄い西洋人の客が多いからだろうか。
白飯(しろめし/パイファン) |
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台湾からの帰任前夜は鍋料理を食べたが、締めはこれを『おじや』にしてもらった。
宴会に同席した子供用に注文した物を拝借して撮影。
撮影してから2年以上経ってから掲載したので、あまり良く覚えていない・・・。
*情報も間違っているかも知れない
台湾式居酒屋の白飯。
浅い器が特徴で、盛り方も比較的丁寧だが、たまたまなのかも知れない。
有機栽培米の特設販売所に出されていた幟(?)。
台湾では米の二期作が可能なところ、年に一度しか栽培(収穫)しない事で商品価値を高めている。
四川料理の店で供される白飯。
看板料理には唐辛子と山椒が使われ、辛みと痺れをこれで緩和しながら食した。
肉(すき焼き、しゃぶしゃぶ)食べ放題が売りの店だが、最初に白飯(あるいはうどん)が出てくるのは、客が満腹になるのを早めようと言う店側の戦略か!?
かなり本場に近い香りと味わい。
器は豪華そうに見えるがプラスチック製。
地元民向けの店なのに、白飯の写真をわざわざ付けるのは珍しい。
クラフトビールとタイ料理の店で供された白飯(タイ米ではない)。
楕円形の器が使われるのは珍しい。
メインメニューは三種類(胡麻担々、上湯、白湯)のみのラーメン専門店が提供する白飯。
ハタの蒸し物を乗せて食した。
海鮮にはパサパサご飯が合う。
今回は周りの料理も豪華版。
お櫃(プラスチック製)に入っていた効果は特に感じられなかった。
*個人の感想です
普通に美味しい。
お値段高めの店では、お櫃で供するのが最近の流行か?
元々は喫茶がメインだったと思われるが、現在は定食中心のレストラン。
料理のボリュームはもちろん、メニューの豊富さは台中でもトップクラスか?
お櫃入りご飯の盛り付け例。
お櫃に馴染みのない人は、茶碗に移さず直接食べる場合もありそうだ。
日本そのままの味が売りの天麩羅店だが、日本(新宿)に1店舗、台湾に6店舗(最大時)、香港に1店舗と、海外展開が主体となっているようだ。
蒸し魚と共に頂いた。
普通が一番。
台中の山中にある温泉街、
谷關(グーグァン)の食堂。
紙のお椀に平べったく
盛られている。
つやつやモチモチ。
(筆者のイメージだと)日本の同店のお替わり用ご飯より上かも知れない。
ただし、店内が暗くて写真は撮りにくい。
パサパサご飯の王道を
まっしぐら。
外光が入ってご飯の
写りも良い。
横浜家系ラーメン店のライス(大)。
写真では分かりにくいが丼サイズの量。
鍋屋定番のパサパサご飯。
店内はお洒落で清潔。
中華弁当でご飯別盛りは
めずらしい。
これが客家式なのかも?
【筆者ほぐし】
台稉9號と言う品種の米
を無添加で炊き上げて
おり、ちょっと柔らかめ
だがかなり美味。
TW$50前後
ご飯一杯としてはかなりの高額だが味は良い。
TW$50前後
ファミリーマートよりNT$3高い。
TW$18
【電子レンジで熱後に
筆者が盛り付け】
冷蔵保存に必要な添加物
は使われているが、普通
においしい。
TW$15
現代の"お袋の味"は本当に袋に入っている。
同シリーズはおかずも充実しており、もはや包丁やまな板いらずで食卓を整える事が可能。
TW$15
パサパサ系でおかずの汁気
を受け止めるタイプ。
香りもほのかにある。
TW$15
筆者の友人盛りつけ。
周辺の大衆店(白飯無料)
より少し粘り気が多い。
(セルフサービス食べ放題)
リャオジンジンパイファン
直訳は「金ぴかご飯」、意訳だと「銀シャリ」だろうか。
値段が高いが、確かに
クオリティも充分高い。
*白飯単品ではかなり高額
【筆者盛りつけ】
一人鍋鍋屋定番のパサパサご飯が具材の汁をしっかりと受け止める。
(セルフサービス食べ放題)
阿美飯店の白飯の実物。
米の質、量、器、盛りつけ、スプーンが付いてくるなど、有料である事が納得できる一品。
ライス単品をわざわざ写真付きでメニューに載せるのは珍しい。
世界中からの観光客も多い店なので、分かり安さを重視しているのであろう。
【筆者盛りつけ】
本場感が非常に希薄な韓国料理店(笑)。
韓国人の客も見たことないが、良心的価格で満腹に。
ただ、キムチを含む副菜8種も食べ放題なのでご飯の存在感も薄い。
台北市(2021年1月)
レジ脇には名古屋の観光案内が置かれていたり、味噌汁が赤出汁(あかだし)。
清水サービスエリア内
台中市(2021年1月)
白飯単体ではマイベスト(2021年1月時点)
*写真的には照明が明る過ぎて露出オーバー
(お替わり自由)
【筆者盛りつけ】
パサつくご飯。
おかずを上に乗せて食べるスタイル。
(セルフサービス食べ放題)
伝統的な煮込み肉料理が
売りの老舗。
粘り気が少なく料理の汁気をしっかりキャッチ。
また、食べ放題のショウガ漬で口内をリセットすることが出来る。
食感良し。
盛り方が雑だったので筆者がかなり整えた。
日本式の定食をメイン商品とする飲食店の白飯。
これだけの説明を添えた手描きイラストをメニューとして使う例は他に類を見ない。
【筆者盛りつけ】
パサつき気味のご飯。
蒸し魚や麻婆豆腐との相性良し。
日本で食べたことないが(笑)、恐らく料理も日本と
レシピを変えていない感じ。
1990年代の池袋本店も
懐かしい。
でも、その頃はこんなにおいしくなかった。
(お替わり自由)
普通がうれしい時って意外と多い気がする。
【筆者盛りつけ】
特にコメントなし(笑)
*でも筆者はリピーター
(セルフサービス食べ放題)
番外編 |
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2022年は2色に増えて登場。
ネタがご飯の下に隠されて
いる海鮮丼。
筆者はこれを「忍者海鮮丼」
と呼びたい
ふりかけ済 |
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昭和感を残す日本式喫茶店のランチ(メイン、ご飯と副菜、スープ、ドリンク)に付いてくるご飯。
二山に分けられているのは非常に珍しい。
恐らく、アイスクリーム用のディッシャーを使っていると思われる。
ふりかけ見えますか?
味/風味付け済 |
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放し飼いで育てた鶏から
取った油で揚げた葱を
乗せたご飯。
油をよく混ぜてから食す
のがポイント。
おいしい。
でも、肉用に4種のタレが
あるので、このタレは不要な気がする。
ニンニク風味のタレ。
多からず少なからず。
おかず乗せ済 |
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焼魚定食との相性良し。
栄養面でも有り難い。
五穀米/雑穀米 |
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盛る人(オバチャンが多い)によって量が違う気がする。
NT$14
胃腸がよろこぶ繊維質
NT$7
【筆者盛りつけ】
食べ放題
(セルフサービス)
料理代に込み
台中の有名茶館でランチ定食の主食として供された(たぶん)五穀米。
定食全体を撮った画像の端を切り取ったため、器が歪んでしまっているが、器も全体的に上質だった。
ランチ定食に含まれる
ターメリックライス |
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ターメリックライスと白飯か?
写真では分かりにくいが、量の多さは台北でもトップクラス。
普通の白飯(小)の2~3倍あり。
NT$20か25
【姉妹コーナー】
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