無意味語。
言葉やフレーズはコミュニケーションの重要ツールとして、存在や思考の【意味】を伝えるために存在しているはずだが、逆に【特定の意味を持たない/持たせない】例も散見されるのでまとめてみたい。
【除外】擬態語(オノマトペ)、擬声語
【アパレル】
- ザラ/ZARA:アパレルブランド
- *ゾルバ(ZORBA)という人名を使用したかったが、先に使っている店があったため、回避策として造語した(らしい)
【IT/通信】
- グーグル/Google:WEBサイトの検索エンジン
- *数学用語『googol(ゴーゴル)』の綴りを間違ってドメイン登録してしまった(らしい)
【エネルギー】
- エクソン および エッソ/Exxon および Esso:石油資本(石油メジャー)の一つ、ガソリン(スタンド)のブランド
- *ブランドの変遷(迷走)
- 【Esso(エッソ)】 競合の源流であるSO(スタンダードオイル)と重複。また、使用できない州があった。
- ➡ Enco(エンコ) 使用できない州があった。また、日本語で『エンジンストップ(エンスト)』の異称。
- ➡ Exxon(エクソン) 『どこの国でも変な意味にならない』事に最大の配慮を払った造語だったが、日本語市場で『クソ』の部分が引っ掛かった
- ➡ 日本でのみEsso(エッソ)が再使用された
【エンターテイメント】
- ぴあ:エンタメ系チケット販売、出版
【呪文やまじない】
- アブラカダブラ:魔除け? *最も有名な呪文のひとつ
- エコエコアザラク:魔術の呪文? 日本では同名のホラー漫画があった
- エロイムエッサイム:魔術書の中の呪文
- スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス:メリーポピンズ(映画/ミュージカル)
- ちちんぷいぷい:子どもに対する痛みを和らげるまじない。「痛いの痛いの飛んでゆけ~」が後に続く事が多い。
- テクニク・テクニカ・シャランラ~:魔女っ子メグちゃん(テレビアニメ)
- テクマクマヤコン/ラミパスラミパスルルルルル~:ひみつのあっこちゃん(テレビアニメ)
- フレール、フレール、フレール:花の子ルンルン(テレビアニメ)
- ビビデバビデブー:シンデレラ(ディズニー映画)
- マハリクマハリタヤンパラヤンヤンヤン:魔法使いサリー(テレビアニメ)
- ヤサイマシマシアブラマシマシカラメニンニク:ラーメン二郎のトッピングコール(ラーメン店)
【食品】
- アルフォート/Alfort:ビスケットのブランド
- ハーゲンダッツ:アイスクリームのブランドおよび社名
- パピコ:チューブ入りアイスクリーム(正確には氷菓)
- ポカリ(スエット):スポーツドリンク
【人名/題名】
- エマノン/Emanon:No Name(名前がない、名無しの)の並べ替え
- 名無しの権兵衛(ななしのごんべい):身元不明人の仮称、記名がない物(落とし物、忘れ物、答案用紙、他)
【スポーツ】
- カバディ(英:Kabaddi、ヒンディー語:कबड्डी):スポーツ
【製造業】
- コダック/KODAK:写真フィルム
【通信】
- エス・オー・エス/SOS:救助要請信号・記号
【まとめ】
- 自然発生的なものより、敢えて創作されたものが増えているようだ
改訂
2026/4/4 初出