【始めに】
ファンとしての考察です。
底が見えにくい人物なので、結論は再度今後変わる可能性があります。
北野武、ビートたけし、世界のキタノ。
それぞれについて数え切れない数の考察が存在し、本人自身が語ることもあるので、筆者がいまさら書くこともない気もするが、氏について自分なりにまとめてみた。
【活動内容】
- 漫才師(寄席芸人として)
- 生活および有名になるための手段
- 俳優(寄席芸人時代にデビュー)
- 同上
- テレビタレント
- 稼ぐための手段
- 歌手
- 数年間に渡り本気で取り組んでいたテーマで、良い楽曲(特に歌詞)も多い。
- 著述業者
- 複合的(稼ぎ、趣味、義理、本音を語れる場、啓蒙)
- 画家
- 趣味、息抜き
- *『作品』を欲しい人や取り扱いたい画商は多数存在する
- 俳優(有名になってから)
- 義理、憧れ、映画制作の参考
- 映画監督
- やっと見つけたお気に入りの玩具(おもちゃ)
【結論(まだ未確定です)】
- 漫才師として現在と未来を見つめ、歌手として過去を振り返り、映画監督として『格好良い死に方』を模索している人。
- 芸人の理想的な死に方について
- (後輩芸人の自殺に対するコメント抜粋。所属事務所の公式サイトより。)
- 「○○、大変ショックです。40年近く前から一緒に仕事をしてきたのに、芸人は笑っていくのが理想であって、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに、どんなことがあっても笑って死んで行かなきゃいけないのに、非常に悔しくて悲しい」2022/05/11
2022/05/29 芸人の理想的な死に方について追記
2020/09/05更新
2020/07/12初出