【 始めに 】
この記事で取り上げている対象は、個人的に肯定している人物および作品のみです。
【例】ファン。好き。尊敬/応援している。ポジティブな方向で興味を持っている。
【例】ファン。好き。尊敬/応援している。ポジティブな方向で興味を持っている。
自称"二発屋”芸人、有吉弘行さんが"あだ名付け”で再ブレイクのきっかけをつかんだ事は、お笑い好きの間では周知の事実であろうが、毒舌の中にも人見知り体質や人の良さが出ているのが、「痛い所を突きながらも反感を買わない」た理由だと思う。
筆者は一般人として少し違った角度から、著名人や作品のキャッチフレーズを考えてみた。
【有名人/著名人】*敬称略
- 有吉弘行(タレント、芸人、歌手)
- 割れた猿岩石
- 秋元康(作詞家、プロデューサー)
- 職場結婚した人
- 菅直人(かん・なおと)(第94第内閣総理大臣)
- 最も多くの報道陣の前で、最も多く"カイワレサラダ"を食べた人
- 桑田佳祐(ミュージシャン、作詞/作曲家)
- ドリフ(ザ・ドリフターズ)のリーダー、いかりや長介氏からコントの世界に本気で誘われた人
- ゲーテ(ドイツの文豪)
- 70歳を過ぎてから17歳の少女にプロポーズして、その少女の母親に呆れられた人
- シブがき隊(昭和の男性アイドルグループ)
- 代表曲『スシ食いねェ!』
- 志村けん(コメディアン)
- 普通とは何かを考え抜いた人
- *普通を破壊したり逸脱する事で笑いを生み出していた
- 鈴木一朗(元プロ野球選手)
- 引退するまで"イチロー"と言う名前に馴染めなかった人
- 三浦知良/カズ(サッカー選手)
- ポルトガル語が上手な人
- 織田信長(武将)
- 功績はすごいけど、身内にはいて欲しくない人
- 西郷隆盛(武士、軍人、政治家)
- 浴衣姿で犬の散歩をするのが日課だったと思われている人
- 釈迦/仏陀(仏教の開祖)
- 偶像崇拝に否定的だった(実際に姿を描かせる事はなかった)のに、人類史上で最も自身の像(絵も含む)を作られてしまった人
- 野沢直子(お笑いタレント/ミュージシャン/主婦)
- ブログ記事の約4割(筆者の印象)が犬ネタの人
- 孫正義(実業家)
- もともとは教員になるのが夢だった人
- 羽生善治(将棋棋士)
- チェスの名手
- 広岡達朗(元プロ野球選手/監督/GM、野球評論家)
- 西武ライオンズの監督時代、選手には「肉食の禁止」や「玄米食」を強制していながら、自分は『痛風』に罹っていたお茶目な人。
- 原田知世(俳優/歌手)
- デビュー35周年(50歳)の時点で、芸能界の持つ雰囲気にまだ慣れていない人
- 藤波 辰爾(プロレスラー)
- 代表曲=マッチョドラゴン(1985発売)
- 松下奈緒(俳優/タレント/ピアニスト)
- 38歳、実家住まい(2023年7月時点)
- 松島トモ子(俳優/歌手/タレント)
- 自身の公式ブログのタイトルが"ライオンの餌"の人
- 矢沢永吉(ミュージシャン)
- 銀行ローン返済の達人
【作品】
- 映画"カメラを止めるな!"
- 出演者の顔ぶれを見ても、監督の名前を聞いても、展開を予想出来る要素がまったく無かった映画
*予算的に有名な出演者を起用することが不可能だった
- 是枝裕和監督の映画作品
- "基本的に年間数百本の映画を観たことがあるような人"向けの映画
2021/7/28改訂(9回目)
2020年6月初出