【始めに】
本人が経歴や感情を隠さず語る事が多いので、周知の事実や分析も多いと思います。
個人的には「テレビをつけた時にマツコさんが出ていたら、そこでチャンネルを決定する事も多い」程度の関心度。
本人が経歴や感情を隠さず語る事が多いので、周知の事実や分析も多いと思います。
個人的には「テレビをつけた時にマツコさんが出ていたら、そこでチャンネルを決定する事も多い」程度の関心度。
マツコ・デラックス氏。
本名、松井貴博(まつい たかひろ)。
2020年後半現在のテレビ業界で、最もギャラが高い人と言われている。
*テレビの絶頂期より最高額のレベルも相当下がっているらしいが・・・
筆者も彼(彼女?)の番組を観ることがあるが、なぜここまでの地位に上り詰める事になったのか、自分なりにに分析してみた。
- 【経歴や特徴など】
- 元々は雑誌の編集者であった(らしい)
- "文化人枠(=ギャラが安い)"のコメンテーターとしてデビューした(らしい)
- 芸のほとんどはスタジオ内でのトークやトークのみ (飲食も必要の応じて行う)
- 女装は仕事用らしい(芸名と併せて役作りの道具と思われる)
- コメントや発言が視聴者の感想や思いを代弁している
- 芸能界に義理や未練は感じていないように見える
- 【テレビ業界の変化】
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- 娯楽の王座から転落しかかっている
- 制作費が減った
- 出演料の削減され、大物やベテランの番組が減った
- *一度上がったギャラは下がらないと言う不文律があったらしいが、減額を受け入れるケースも増えているらしい。
- 出演者の削減(なるべく少ない方が良い)
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- スキャンダルや私生活の失敗による代償やダメージが大きくなった(いわゆる"有名税"が跳ね上がった)
【結論】
- 芸能界で成功していながら心は芸能界になく、発言内容自体は極めてスタンダードな人。
2020/11/21初出