日本の文化や習慣。
世界に向けて誇れる部分が多く、憧れや羨望を抱く外国人も多いが、決して全てがそうであるわけではない。
実際のところ、驚かれたり、ドン引きされるモノもあるので、まとめてみた。
- 魚介の活け造り/生き作り
- 確かに残酷。
- ただし、動物を生きたまま食べたり調理する事は、日本以外でも行われている
- 器に直接口を付けて食べる(特に味噌汁/スープ)
- *その他、比較的多くの食器を持ち上げて食べる
- 結婚式での年配男女/夫婦の服装がチグハグ
- 男性=スーツ、モーニング、タキシードなどの洋装
- 女性=和服 *年齢に比例して着用率が上がる
- しらす
- 無数に並ぶ目が怖いと言う意見が多い。特に生しらすは気持ち悪いかも。
- 食器の名称
- 米の飯を食べるのに【茶碗】を使っている
- *本当の茶碗と区別する場合は【ご飯茶碗】と、変な呼び方になる
- 生卵を食べる/飲む
- 映画”ロッキー”で主人公のロッキー(ボクサー)がグラスに入れた生卵(5個分?)を飲むシーンは気持ち悪かった。
- 納豆を代表とする発酵食品を多く食べる
- *日本特有と言う訳ではないが、多様性はトップレベル。
- *高温多湿の気候を利用する知恵と言う面の方が大きい。
- 生魚を食べる
- 決して日本だけと言う訳ではないし、寿司と言う形で世界的にポピュラーになって来ている。
- ただし、海鮮の"活け作り"や"おどり食い"は、まだ確実にドン引きの対象であろう。
- 凶悪犯罪や少年犯罪が増えていると思い込んでいること
- 事件1件あたりの報道量は確実に増えている
- 小学生の集団登下校
- *国や地域によっては危険度が増す(誘拐する側から見ると作業効率が高くなる)
*そももそ子供だけで通学させない(出来ない)方が主流
- 実は時間にルーズ
- 会議や打ち合わせの"開始時間"にはうるさいが、"終了時間"を決めないし、決めたとしても滅多に守らない
【まとめ】
- "ご飯に生卵”の組み合わせは世界的に見てトップレベルのゲテモノ。
- これに納豆やしらすをプラスした物は、国や地域によっては、一種の拷問道具になり得るかもしれない…
2021/5/13改訂(5回目)
2020/10/09初出