台北市内(2021年3月)
苦肉の策 |
---|
台北市内では隣のビルと隙間なく接していたり壁を共有している場合が多いため、このように【非常階段がビル側面に設置されている例】、特に公道から非常階段の全体が見えるのは非常に珍しい。
恐らく敷地が細長い台形で、建物に厚みが取れないため、苦肉の策としてこのような設計がなされたと推測する。
*向かって左が建物の正面(道路側)
初出2021/3/14